中古マンションリフォーム
リフォームは一戸建てだけのことと思っていませんか?
そんなことはありません。中古マンションだってリフォームすればとってもキレイになるんです。
場合によっては安いコストをかけることでより快適で安全なマンションに住めるようになります。
★一戸建てとの違い
マンションの場合、自分の家であって自分の家でないという面があります。それを象徴するのが一戸建ての場合に気にしなければならないのは建築基準法です。たいしてマンションの場、マンション全体の決まりである「管理規約」を調べておかなければなりません。壁や床がどこまで共有でどこまでが自分の家なのか知っておかないとリフォームは出来ないのです。また水回りなどは変えることが出来ないので大きくリフォームが制限されてしますでしょう。そして、マンションならではの問題として騒音、振動があります。近隣住民の理解を十分に得ることが必要です。
★リフォームの資金
リフォームでもローンを組むことは可能です。最近は銀行でもリフォームローンを融資しています。その際に必要なのが見積もりです。いきなり施工業者を決めてからの見積もりもいいのですが、まずは複数の業者に無料で概算見積もりを出してもらい、価格・工事の質・アフターサービスなどを判断して決めましょう。そして、その跡に正確な見積もりを出してもらい融資を申請しましょう。
★工事で気をつける点
一戸建てとの違いで挙げましたが、まずは近所への騒音・振動に対する理解が必要です。また、工事でなく日常においても床や壁が薄すぎて騒音などのトラブルが発生することのないよう防音・防振耐対策をしっかりと施工しておきましょう。そして管理規約のチェック。電気設備を追加することで電気容量を超えないかといったことが必要です。
★工法の違い
近年、従来行われてきたマンションのリフォーム工法とは別の「スケルトンリフォーム」という工法が一般化してきました。では工法にはどのような種類があるか見ていきましょう。
*全面リフォーム
《従来の全面リフォーム工法》
従来と同じ間取りで、仕上げ(間仕切りや設備機器)を新しくします。
配管等には手をつけないので、以前の間取りに制限されます。
《スケルトンリフォーム》
躯体と共有部分以外を全て取り除き、新しい間取りの部屋をつくります。ただし玄関やセキュリティなどには手をつけません。現在、中古マンションをこの工法で自由にカスタマイズするリフォーム業者が増えています。
*部分リフォーム
《間取りの変更》
壁を取り払い3LDKを2LDKにというような比較的部分的なリフォームです。ただし、天井がコンクリートであった場合、証明や配線の移動は困難になります。
《水回りリフォーム》
キッチン、トイレ、洗面、浴室のリフォームです。それぞれの設備を新しくしたり、位置を変更したりします。